2007年04月29日

シルバー・コード

 魂と肉体を繋いでいるシルバー・コードが切れると、あたかも糸の切れた凧のように人は彼岸に逝くといわれている。
 話は丁度六年ばかりの旧サティアローカのゴールデン・ロックに遡る。ナンディ氏にガイドされてサダマシニ師からカルキ・ダルマの話しを拝聴した後、こう言われた。「あなたは人の本を出していますが、何年か後にきっと自分の体験談を書くことになります」と。
 そのとき、自分がまさか体験談ごときを書くことになるとは夢想だにしなかったので、「そうですか」と軽く聞き流していたが、今こうして小説もどきの体験談を書いていると、なぜかシルバー・コードが繋がっているかのように思われ、感慨深いものがある。
posted by 巫山 at 09:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説ディクシャ
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